雨漏り修理の見積もりが業者によって違う場合

雨漏りの見積もりmini point

大事な我が家に雨漏りが起こったら、まずは業者に見積もりをもらいますよね。

1社では不安だから、何社かで見積もりをもらう、なんてこともよくあるお話です。

そこで、出てくるのが、《業者によって見積もりの内容が全然ちがう!?》という疑問ではないでしょうか。

なぜ業者によって内容が異なってくるのか。

また、費用にばらつきがあるのはなぜか。

そして、結局はどの業者に依頼をすればよいのか。

についてお伝えしていこうと思います。

修理内容が全然違う理由

雨漏りの原因箇所の特定を、一発で見抜ける人は、ほとんどいないと言ってもいいでしょう。

まれに、明らかに破損が見られる場合などは、比較的早く原因究明が出来る場合があります。

ですが、一般的な雨漏りは、多くの要素が重なっている場合がほとんどです。

例えば、経年劣化で部材に欠損が起こっていたとします。

通常は中に防水シートや防水テープが施されているため、そう簡単には雨漏りが起こらない仕組みとなっています。

それでも雨漏りが起こってしまったのなら、防水機能の劣化、施工ミスの可能性、外部に取り付けられたものはないか、他の箇所から流れてきている可能性、結露による内部換気の設計など、様々な要素を考えてゆかねばなりません。

A社
余計な個所にシーリングが施され水が逃げられなくなっている事が原因と想定


B社
ベランダの笠木の劣化が原因と想定


C社
サイディングの継ぎ目から雨漏りが起こっていると想定

のように、原因の想定は職人の勘と経験によるものが多く、業者によって修理方法が大きく異なってきます。

ですので、業者の多くは修理を数打てば当たる理論で、考えられる修理箇所を順番に見積書へ記載していくため、見積もりの内容が大きく異なってくることになるのです。

「雨漏りは根気よく修理を繰り返すものだ」と昔から言われている通り、今でも多くの職人さんは、何度も繰り返し修理を行うことが常識と考えがちです。

スーパーホームレスキューでは、修理数をこなして雨漏りを止める、という方法は行っておりません。

なぜなら、お客様にとって大切な時間とお金の多くを消費させてしまうからです。

スーパーホームレスキューは、原因の特定に時間を費やし、無駄を出来るだけ省いて修理を行ってゆきます。

・雨漏り調査は何をする?最新の方法を公開!
・雨漏り修理箇所の特定は難しい?何度も繰り返す瓦屋根の雨漏り

また、どれくらいの補修を考えているか、によって、見積もりの金額も大きく異なってきます。

見積もりが高い場合

高額な見積もりを出されたら、最初は驚くかもしれません。

ですが、ぼったくり業者を除いて、高額な見積もりを出してきた業者が危ない、というわけではないので、心配をなさらないで下さい。

どの程度の補修が必要かという基準は、職人や業者、そしてお客様によって異なってまいります。

壁にチョーキングとヒビが見られるため、塗装工事も視野に入れた方が良いと考える業者であれば、足場代を含め高額な見積もりとなってきます。

今すぐ必要ではない工事を進めてくるなんて、と思うかもしれませんが、足場を必要とする雨漏り修理の場合、一気に外壁工事まで行った方が、結果としてかなりの時短とコストカットにもなるのです。

高い見積もりを出された場合は、拒否反応を示す前に、しっかりと理由を聞くことが大切と言えます。

もし、高額な見積もりであるにもかかわらず、見積内容が《工事一式〇〇〇万円》としか書かれていない場合には注意が必要です。

何の工事か、しっかりと記載しなおしてもらいましょう。

また、修繕を大手ハウスメーカーへ依頼をした場合、修繕は下請け業者へと回される場合がほとんどです。

この場合も、間でお金が抜かれるため、費用が上乗せされて高額なイメージとなってしまいます。

ちなみに、スーパーホームレスキューの屋根の葺き替え費用はこのような感じです。

費用作業日数
屋根材料費
(種類により
異なる)

20~40万

足場設置・撤去
(組み立て面積
により異なる)

30~60万

1日程度

現屋根の除去
(現屋根廃棄
費用込み)

20~30万

1~2日

下地工事
(修繕・交換)

20~40万

2~3日

防水
(ルーフィング)

5~10万

1~2日

特殊部分の工事
(鬼瓦や天窓
など特殊部分)

5~40万

1~2日

運搬・その他

5~20万

1日

※施工面積・条件により異なる

費用だけを見ると、やや高額に思えるかもしれませんが、屋根の葺き替え相場は、合計で100万から200万円が相場なので、決してこれらが高額な請求ではありません。

見積もりが安い場合

見積書をもらうまで、いくらかかるのか不安でドキドキとするものです。

そこで、出された見積もりが、思いのほか安かったらホッとするのではないでしょうか。

すごく安く修理をしてくれる業者さんだ。

良い業者さんだ

とならない場合もあるので、ご注意下さい。

肝心なのは、雨漏りしている箇所が修繕されるか、です。

オーバーな例ですが、侵入してきた雨水の出口に、シーリングを施し、水が滴らないで済むような簡易工事だったとします。

雨漏り箇所はそのまま欠損しているのに、出口だけ塞いだらどうなるでしょう。

他の出口を求めて、家の隙間という隙間に水が浸入してゆきます。

木を腐らせ、取り返しのつかない事態にさえなりかねません。

安い見積もりを出された場合は、どういった修理となるのか、一時的な処置なのかをきちんと確認する必要があります。

・雨漏り修理費用は高い?安い?確実に適正価格でお願いするためのチェックポイント

見積時の話し合い

施工業者に見積もりをもらう時に、必要となる情報を事前に準備をしておきましょう。

・雨漏りが発生している時の動画
どのような角度から、どれくらいの量が入って来ているのか、がわかる動画を取っておくと良いでしょう。

・雨漏りの起こる日時
いつ、何時から何時の間に雨漏りをしていた、という記録を残しておくことで、調査範囲が絞れてゆきます。

・雨漏りの修理歴
修理のありなし、を伝えるようにしましょう。また、自身でDIYした場合や、業者に後から施工をしてもらった箇所がある場合は、「いつ、どのようにしたか」を伝えるようにしましょう。

・築年数の確認

築10年以内の雨漏りの場合は、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険として、
国交省より指定を受けた住宅瑕疵担保責任保険法人(以下、「保険法人」と言います。)が、全ての住宅事業者を対象として提供されます
住宅瑕疵担保責任保険より抜粋
家を建ててくれた建築会社の責任として、保険で修繕してくれる制度です。


また、台風や、落雷・大雨・大雪などの自然災害や、飛来物が当たったことによる損害の場合は、家を建てた時に必ず入った火災保険が適用される可能性が高いため、保険証書を確認しておきましょう。
・雨漏り修理は火災保険で対応できるのって本当?その条件について詳しく公開!

どの業者に依頼をすればよいのか

近くの工務店に電話をすればよいのか、それとも板金屋か、住宅を購入した不動産会社か、と悩むところではあります。

どの業者も、得意不得意があり、困った時は横のつながりは持っているので、とりあえずどこに頼んだとしても、雨漏り修理は引き受けてもらえます。

大事なのは、お客様自身が、どのような修繕を行いたいかどうか、です。

・気長に修繕をしていこう、と考えている人。

・今すぐ応急処置だけしたい人。

・無駄な時間とコストはかけずに修繕したい人。

・どうせ修繕するなら、徹底的に家を修繕したい人。

のように、お客様がどのような修繕を望んでいるかによって、選ぶべき業者が異なってきます。

お客様自身の要望をしっかりとヒヤリングをしてくれて、さらに、要望に沿った修繕を行ってくれる業者に依頼をしましょう。

スーパーホームレスキューでは、繰り返す雨漏りに悩まぬよう、保証制度を設けております。

しっかりと原因を突き止め、費用を出来る限り抑えて修理をしたいなら、ぜひ一度スーパーホームレスキューへお電話下さい。

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