何度も修理しても、大雨が降るとまた雨漏りしてしまう。
そんなお悩みは、スーパーホームレスキューにお任せ下さい!
当社では修理箇所の補償を行っていますので、繰り返し修理費用がかさむ心配がございません!
瓦屋根の雨漏りを繰り返してしまう原因
わかりやすい突発的な要因がある場合は、原因箇所が明確なため、修理は一度で済む場合がほとんどです。
例えば、台風で飛んできた物が、屋根に突撃したことによる雨漏りであったり。
屋根に何かしらの手を加えた場合など、原因が限られていますので、修理をしないといけない箇所が明確に判断することが可能です。
しかし、経年劣化により防水シート(ルーフィング)が傷んでいる場合、屋根全体に被害が広がっている場合があります。
この場合ですと、水が漏れてくる箇所をピンポイントで修理をしても、また違うところから雨漏りが生じてしまう可能性が非常に高くなります。
防水シートが機能していないまま、何年も経過しているので、寝食した水があちらこちらの木を腐らせてしまいます。
当然ですが、家の耐久年数を減らしてしまいます。
また、カビの原因や白アリの発生にもつながるので、修理しても繰り返す雨漏りは、注意が必要となります。
雨漏り修理費用が高額になる心配
最も確実で効果のある修理方法は、瓦を全部剥がして屋根を一から修理する方法です。
もっとも確実性のある修理方法ではあります。
ですが、当然費用がかかります。
かといって、雨漏りを掏る箇所をピンポイントで修理をしても、屋根全体に被害が出ている場合でしたら、何度も雨漏りを繰り返してしまう結果になるでしょう。
では、どうしたらよいのか?
経年劣化の場合
経年劣化により、屋根全体に被害が出ている場合は、屋根全体の修理をお勧めいたします。
また、防水シート(ルーフィング)の種類により、耐久年数や費用が異なりますので、出来る限りお客様のご要望に沿った修理方法を提示させていただきます。
(ゴム製の耐久年数は15年ほどだが、費用は抑えられる。アスファルト性の耐久年数は20年ほどだが、費用が高くなるなど)
さらに、防水シートだけでなく、屋根の塗装の種類も大きく関係しています。
部分修理の場合
部分修理が可能であると判断をさせて頂いた場合は、出来る限り「生きた箇所を無駄に壊すことなく」、悪くなった箇所のみを徹底修理させて頂きます。
確かに、部分修理が可能な個所であったとしても、念のために屋根全体の修理を勧めるのは、雨漏りを起こさないための無難な選択でもあります。
ですが、当然費用がかさんでしまいます。
スーパーホームレスキューでは、長年の知識と豊富な経験により、原因となる箇所を調査、特定。そして、できるだけ費用を抑えられるように、損傷をしている箇所だけを修理いたします。
修理例~劣化したセメント瓦の部分修理
まず、修理費用を保険でまかなえるか調べます。
次に、お客様に最適な方法で修理してもらえるよう、修理案を提示。
ご納得いただけた後、施工開始いたします。
高圧洗浄でセメント瓦についた苔や汚れを落とします。
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損傷個所の撤去と修復。
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次に、塗装が乗りやすくなるための下地シーラーを施します。
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下地を塗り、仕上げ塗りをいたします。
(外壁や屋根の塗装は、シーラーと上塗り剤を2回施します)
部分修理となる場合は、保険適応の可能性もございます
経年劣化による雨漏りの場合は、屋根全体に被害が出るケースがほとんどです。
しかし、部分修理が可能となるケースの場合は、自然災害による出来事がきっかけで、部分的に破損している可能性が考えられます。
自然災害が原因である、と考えられる場合は、家を購入時に加入した火災保険が適用されますので、保険の見舞金により修理費用をかなり抑える事が可能です。
スーパーホームレスキューでは、長年の実績と豊富な経験により、様々な視点から修理佳代を調査し、出来る限りお客様のご負担を減らす努力を行っております。
また、安心の保証制度も設けておりますので、お気軽にお電話下さい。