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半切妻(はんきりづま)と差し掛け(さしかけ)屋根の雨漏りリスク

半切妻の雨漏りリスクは、屋根の面積・棟の数が多い分、リスクが高まります。差し掛け屋根の場合は、壁に刺さった屋根の箇所から水が入って、1階部分からよく雨漏りが生じたりします。また、小屋根にベランダが設置されている事も多く、雨漏りしやすい箇所となっています。
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入母屋屋根(いりもややね)の雨漏りリスク・メリットとデメリット

入母屋屋根はデザイン性に優れ、耐久性の高い屋根ですが、複雑な構造から雨漏りの特定が難しく、重いため地震時の倒壊や落下が想定されます。計量の瓦に交換するか、破損がないか定期的なメンテナンスを行うことで、長く住んで頂ける形状です。
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陸屋根・片流れ屋根の雨漏りリスク~メリット・デメリット

陸屋根(ろくやね・りくやね)はフラットな屋根のため、メンテナンスがしやすく有効活用ができる反面、雨漏りリスクの高い屋根です。片流れ屋根は費用も安く、太陽光パネルの設置に適した半面、想定外の水の流れに弱く、雨水が集中する箇所の雨漏りリスクがあります。
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屋根修理詐欺で通報する前に確認する3つの救済ポイント

警察や消費者センターへの通報を行っても、民事ですので工事費用を回収することはできません。そこで今回は、泣き寝入りする前に利用できる救済ポイントを3つお話しようと思います。・「契約不適合責任」で工事費を値引き・「住宅紛争審査会」で仲介・「火災保険」の適用
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雨漏りは気づかない?クロスのシミや臭いでわかる確認方法は?雨が降っていないのに雨漏りする理由

雨漏りは気づかないケースも珍しくなく、天井からポタポタと雨水が滴り落ちてくるようになった頃には、大規模な雨漏りに発展していることも珍しくありません。 早期に雨漏りしているか確認する方法は、3つあります。 また、雨が降っていないの...
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賃貸住宅に雨漏りが発生!家賃減額はできる?退去費用は誰が負担してくれるの?

入居者の過失ではないケースに限り、雨漏りで賃貸住宅の部屋が使用できなくなった場合には家賃減額請求を行うことができます。 また、ひどい雨漏りの場合だとその賃貸住宅に住めなくなることがありますが、この場合退去費用をオーナーに請求することが...
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雨漏りを予防する3つのメンテナンス!外壁や屋根・窓などのメンテナンス時期は?

雨漏りを予防するには、外壁・屋根・付属の3か所のメンテナンスが大切です。また、瓦や塗装の種類によってメンテナンス時期が変わってきます。例えば、窯業系サイディングのメンテナンス時期は7〜10年、耐用年数は30〜40年ですが、種類によって年数は大きく異なります。
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雨漏りに強い屋根の形と種類とは?素材は何が最適?

雨漏りしにくい屋根の形は、切妻屋根、寄棟・方形屋根、片流れ屋根、入母屋屋根、招き屋根です。シンプルであればあるほど、雨漏りリスクは軽減できます。雨漏りしにくい屋根の種類は、瓦、カルバリウム、スレートですが、それぞれにメリットデメリットがあります。
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雨漏りをそのまま放っておくとどうなる?恐ろしい3つの二次災害とは

雨漏りをそのまま放っておくと「雨漏りによって建材が劣化する」「漏電のリスクが高まる」という2つのリスクを伴います。漏電の場合は火災にもつながりますので、雨漏りは放置せずに速やかに修理をしましょう。二次被害は資産価値の低下・害虫の発生・カビの発生です。
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デザイン住宅は雨漏りがしやすい!?被害の起きやすい箇所とは

シンプルな家は雨水のかかる箇所が少ないため、雨漏りは起きにくく、劣化する速度も遅くなります。逆に、外観のおしゃれな家であればあるほど、水を受ける箇所が増えていき、劣化していく速度が早まってしまいます。雨漏りの起きやすい箇所や、メンテナンスの必要性についてお伝えいたします。